こんにちは、けーたです。
4歳と0歳の子どもを育てながら家事をこなす毎日、正直に言います。洗濯物を畳むのが一番嫌いでした。
乾いた洗濯物を見るたびに「あ〜、また畳まなきゃ…」とため息。でも、ある日思ったんです。「なんで全部畳まなきゃいけないんだっけ?」
そこから始まった僕の「畳まない収納」革命。今では洗濯物の片付けが10分で終わって、子どもと遊ぶ時間が確実に増えました。
今回は、そんな僕が実践している「畳まない洗濯収納術」を紹介します。完璧を求めすぎて疲れているパパ・ママに、少しでも参考になればうれしいです。
けーたこの記事を書いた人:けーた
共働き家庭の主夫。4歳と0歳の子どもを育てながら、ズボラで回す暮らし=「らくらし術」を実践中。趣味はキャンプと美味しい料理
なぜ「畳まない」を選んだのか?時間と心の余裕を取り戻すため


畳むのをやめた理由は、シンプルです。
「畳む時間」よりも「家族と過ごす時間」の方が大切だと気づいたから。
以前の僕は、洗濯物はきちんと畳んでタンスにしまうのが当たり前だと思っていました。でも現実は
- 4歳の息子の服は、どうせすぐに汚れる
- 0歳の娘の服は、1日に何度も着替える
- 下着や靴下は、畳んでも誰も見ない
- 畳む時間があったら、子どもと遊びたい
「完璧に畳まれたタンス」と「子どもの笑顔」、どっちが大事か考えたら答えは明確でした。抜けるとこは抜くというマインドで家事を回すようになってから、「畳まない」という選択肢に罪悪感を感じなくなったんです。


僕の「畳まない収納」システムの全貌


それでは、実際に僕が実践している「畳まない収納」システムを紹介します。
基本的な流れはこれだけ
- ドラム式洗濯機で乾燥まで完了
- 乾いた洗濯物を一時的にカゴへ
- 「畳まないもの」はボックスに放り込み
- 「シワが気になるもの」はハンガーに直行


まず、ドラム式洗濯機から出した洗濯物は、この白いカゴに一時保管。ここがポイントで、すぐに片付けようとしないこと。子どもの世話で手が離せない時も、とりあえずカゴに入れておけば次の洗濯も回せます。



「その場で片付けなきゃ」というプレッシャーから解放されるだけで、気持ちがすごく楽になりました。
家族別ボックスで迷子知らず


洗濯機の上に設置したラックには、家族それぞれのボックスを配置。
我が家の場合、左から雑巾や洗車用タオルなど汚れるもの、娘の衣類、妻の衣類、僕の衣類を上下二段にわけて下着と靴下、パジャマ、というような感じで分けています。
| 洗車用タオル | 娘の衣類 | 妻のパジャマ | 僕のパジャマ |
| 雑巾など | 娘の肌着 | 妻の下着、靴下 | 僕の下着、靴下 |
畳まなくても、家族別に分けてあるだけで



「靴下どこ?」「パンツない!」
という探し物時間がゼロになりました。
ちなみに、4歳の息子は自分で着替えを用意してもらうことにしているので、自分で取れる高さの場所へ移動しています。



息子は自分専用のボックスがあることで「自分で取る」習慣がついて、結果的に自立にもつながっています。
子どもの自立も促す「高さ設定」のコツ
先にも紹介しましたが、重要なのが「高さ設定」です。
息子の服は、息子が手の届く下段に配置。0歳の娘の服は、まだ自分で取れないので上段に置いています。
実際の効果
- 朝の着替えで「下着取ってきて」と言うと、息子が自分で取りに行ってくれる
- 「自分でできた!」という達成感で、息子も嬉しそう
- 僕の手間も減って、朝の支度がスムーズに



将来、娘が大きくなったら下段に移動させる予定。長期的な収納計画としても機能しています。
シワになるものだけハンガー直行


すべてを放り込むわけではありません。シワが気になるシャツやブラウスは、ハンガーに直行。
ハンガー直行の判断基準
- 外出時に着る服
- アイロンをかけるのが面倒な服
- シワになると見た目が気になる服



逆に、家で着るTシャツや子どもの普段着は、多少シワになっても問題なし。この割り切りが「6割マインド」の真髄です。
導入コストは意外と安い


必要なもの
- 洗濯機上ラック:10,000円前後
- 収納ボックス(100均):110円×8個=880円
- 洗濯カゴ:既存のものを使用
ドラム式洗濯機は別途必要ですが、収納システム自体は1万円ほどで構築できました。見た目にこだわらなければ更に安いラックもあります。



この投資で得られる時間と心の余裕を考えると、コスパは抜群だと思います。


ちなみに我が家のドラム式洗濯機はAQUAの12kgまで対応のもの。乾燥は6kgまでが目安なので、4人家族で洗濯物を溜めちゃうとこれでも1回で全部乾かすのは難しいことも。



AQUAはSANYOより事業譲渡にて洗濯機などの事業を受け継いだ中国ハイアール参加のブランドです。
実際の時短効果:畳む30分→片付け10分


以前(畳む方式)
- 洗濯物を畳む:20〜30分
- タンスにしまう:5〜10分
- 合計:約25〜40分
現在(放り込み方式)
- ボックスに分けて放り込み:3分
- ハンガーに掛ける:5分
- 合計:約8分
時短効果:約15〜30分の節約



この浮いた時間で、息子と遊んだり、娘をあやしたり。家族との時間が確実に増えました。
家族の反応は?奥さんも意外と納得
正直、最初は奥さんから「適当すぎない?」という反応もありました。
でも、実際に運用してみると
- 洗濯物が溜まらなくなった
- 探し物の時間が減った
- 夫婦のイライラが明らかに減った



逆になんで今まで畳んでたんだろう?
と、今ではすっかり畳まない収納派。
まとめ:完璧な畳み方より、家族の笑顔


「畳まない収納」を始めて数年。
確かに、以前のようにきれいに畳まれたタンスはありません。でも、代わりに得たものの方がずっと大きい。
- 子どもと遊ぶ時間
- 心の余裕
- 家族の笑顔
完璧な畳み方を追求するより、家族が笑顔で過ごせる時間を増やす。それが僕の選んだ「らくらし術」です。
忙しい毎日を送るパパ・ママ、たまには「畳まない」という選択肢があることを思い出してみてください。きっと、もっと楽に、もっと楽しく家事ができるようになりますよ。
次回予告: 「畳まない収納」をさらに進化させる、家族別ボックス活用術と子どもの自立を促す収納のコツを詳しく紹介予定です。お楽しみに!
「ずぼらんど」では、忙しいパパ・ママのための「らくらし術」を発信中。6割で回す暮らしのヒントを、これからもお届けします。




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